2008年03月16日
バターは、どこへ溶けた?
昨日に続いて同じような内容ですいません、ミナヴィータです。
昨日の「チーズは、どこへ消えた?」
を皮肉ったパロディー版の本です。
引越しの整理のとき「バターは、どこへ溶けた?」も出てきました。
この本はベストセラーになっていないと思いますが、
知ってる人は知ってると思います。
内容は
この本に登場するのは、賢いキツネとのんびり屋のネコ、それと「バター」です。
「バター」とは、追い求めだしたらキリがないもの、
財産、名誉、出世、権力・・・などの象徴です。
この一見、シンプルで、なにげない物語には、状況の急激な変化にうろたえず
自分らしく生きるためのヒントがこめられているのです。
読んでみると
パロディーでも皮肉でもなく、この本はこれでひとつの哲学が
感じられます。
気になる方は、
「チーズは、どこへ消えた?」
「バターは、どこへ溶けた?」
両方読んでみてください。
以外と後者のほうに共感を覚える人が多かったなんて意見も聞いてます。
あっ、僕、僕ですか、
僕的には今の気持ちは
昨日も書いたように「チーズは、どこへ消えた?」派ですね。
Posted by ミナヴィータ at 17:00│Comments(0)
│ちょっと一息