2008年03月15日
チーズはどこへ消えた?
チーズは、「6Pチーズ」から「青かびタイプのチーズ」
まで、何でも好きなミナヴィータです。
数年前、ベストセラーになった本です。
読んだ方も多いとお思いますが、
引越しで部屋の整理をしていたら出てきました。
内容をすこしだけ。
迷路のなかに住む、2匹のネズミと2人の小人。
彼らは迷路の中でチーズを発見するところから始まります。
ちなみにこの物語でのチーズとは、食べ物という意味合いだけではなく、人生において私たちが追い求めるもののシンボルと置き換えて考えます。
チーズがそこにあるという事実に満足し、少しずつなくなっていく事に気付かず二人と2匹は暮らし続けます。
もちろんそこにあるチーズは無限にあるものではないわけで、あっさりとチーズはなくなります。
ネズミたちは、本能のままにすぐさま新しいチーズを探しに飛び出していきますが、小人たちは、チーズが「戻って来るかも知れない」と思ったりして、無為に時間を過ごします。
「外にでたらチーズがあるかもしれない」
二人いるうちの片方の小人がその事実に気付き、新たなチーズを求めて旅立つ…といった感じで進んでいくお話です。
僕にとってチーズとは、お店に来ていただくお客様であり、
そのお客様にたくさん来ていただくために
どのような料理やサービスを提供するかがポイントとなります。
この本を読み返してみて、
気持ちが引き締まりました。
オープンまであと
2ヶ月あまり、みなさんよろしくお願いします。
Posted by ミナヴィータ at 17:00│Comments(2)
│ちょっと一息
この記事へのコメント
この本、
昔、元彼女にもらい読みました…
そんなことはいいですが(汗
読んでると
自分の状況に置き換えてしまいます。
どちらのタイプかな?
って考えてしまいますねぇ
オープンしたら是非立ち寄りたいですっ!
昔、元彼女にもらい読みました…
そんなことはいいですが(汗
読んでると
自分の状況に置き換えてしまいます。
どちらのタイプかな?
って考えてしまいますねぇ
オープンしたら是非立ち寄りたいですっ!
Posted by 黒幕 at 2008年03月15日 17:16
黒幕さんこんにちは
僕はやっぱり人間プラス志向のほうが得かなって思いました。
来店お待ちしております。ご期待のお店に出来るよう精進します。
僕はやっぱり人間プラス志向のほうが得かなって思いました。
来店お待ちしております。ご期待のお店に出来るよう精進します。
Posted by ミナヴィータ at 2008年03月15日 18:31